ラインは、感度がよいPEを使用します。
PEは、細ければ細いほど、波の影響を受けないなどの理由で食いがよいと言われています。
ただ、ある程度の太さがなければ、強度の面で不安です。
そのため、PEは0.6〜0.8号を使用します。
その代わり、ドラグの調整は必須です。
切れてもよいように、150〜200mは巻いておきます。
スピニングリールは、カウンターが付いていませんので、何m出したのかわかりません。
そのため、色付きのPEで把握する必要があります。
PEは10mごとに色が変えられており、1mごとに目印が付いているものを選びます。
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