一般的には、リーダーにはフロロカーボンを使います。
ナイロンでも使えなくはありません。
ナイロンは伸びる分、真鯛に違和感を与えず食わせることができます。
しかし、根ズレにはかなり弱いです。
その点、フロロカーボンは根ズレに強く、伸びないので当たりが取りやすいです。
それぞれに、メリット・デメリットがあります。
個人的には、やはりフロロカーボンをおすすめします。
フロロカーボンは、3〜5号が最適です。
号数は、狙う真鯛の大きさや釣る場所(根が多いところ、砂地など)によって変えるとよいです。
食いが悪い時は、細い号数がよく使われます。
長さは3〜5mぐらい取ります。
長い方が、根ズレによる糸切れの心配が少なくて済みます。
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ラインとリーダーの結び方についてです。
サルカンなどは使いません。
そのため、ラインとリーダーは直結します。
では、どのように結べばよいのでしょうか?
きちんと直結するための結び方があります。
電車結びなどが主なものです。
結び方はたくさんありますが、強度や難易度はさまざまです。
理想は、簡単で強度があることです。
そこで、おすすめなのがFGノットです。
比較的簡単で、強度があります。
こちらが参考になります。
他にも、いろいろな結び方がありますので、自分に合ったものを選ぶとよいです。
やり方が決まれば、あとは練習あるのみです。
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