仕掛けはタイラバと同じです。
詳しくは「エビラバの仕掛け!エビラバとは?」を参照!
では、釣り方はどうなのでしょうか?
エサを付けることで、釣り方が何か変わるのかと言えば、まったく変わりません。
基本的には、底まで沈めてから、ただ巻きをします。
ある程度の棚まで巻き上げれば、再度底に沈めます。
着底後、再度ただ巻きをします。
後は、これを繰り返すだけです。
もちろん、タイラバ同様、巻く速度を変えたり、沈める速度を変えて、真鯛が食ってくるパターンを見つけないといけません。
詳しくは「タイラバ(鯛ラバ)の釣り方」を参照!
エサは、エビを使います。
エビは、赤エビやオキアミなどが使われます。
エサの付け方について、次のとおりです。
付け方はシンプルです。
尻尾を切り取ってから、尻尾の方から腹にかけて針を指します。
尻尾から針を刺すのは、真鯛はエビの頭から食べるためです。
できるだけエビが曲がらず、まっすぐになるようにします。
曲がっていると、仕掛けが回転してしまいます。
回転すると、食いが悪くなるので注意が必要です。
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