真鯛釣りのクーラーボックスの選び方

真鯛釣りのクーラーボックスの選び方

真鯛釣りのクーラーボックスの選び方

真鯛釣りのクーラーボックスの選び方についてご紹介しています。

 

クーラーボックスを選ぶ際には、主に次の2つで決めるとよいです。

 

  • 容量
  • 保冷力

 

これらで決めると失敗することが少ないです。

 

もちろん、他にも気になることはあると思います。

 

価格が高いと購入は難しいでしょう。

 

ある意味、もっとも重要かもしれません。

 

クーラーボックスに座って釣りをしたいと考えている人は、頑丈さも気になります。

 

人によって、気になることが異なります。

 

 

ここでは、クーラーボックスを選ぶのに最低限知っておいて欲しい容量と保冷力について解説します。

 

 

クーラーボックスの容量で選ぶ

容量とは、大きさのことです。

 

容量が小さいと、釣った真鯛が入らないという最悪の事態を招くこともあります。

 

これだけは避けたいですね。

 

そうならないためにも、適切な容量のクーラーボックスを購入しないといけません。

 

 

購入前に、

 

  • どれくらいの大きさの真鯛が釣れるのか?
  • どれくらいの数の真鯛が釣れるのか?

 

について確認しておきます。

 

釣りに行く船や場所、時期によって、釣果には大きな差があります。

 

きっちりと把握したうえで、適切な容量のクーラーボックスを選べば失敗はしないと思います。

 

 

私の経験上ですが、次のような容量のクーラーボックスをおすすめします。

 

  • タイラバなどの船釣りなら、25〜35リットル
  • 船釣りで大型が釣れる可能性が高いなら、50リットル
  • おかっぱりなら、20〜25リットル

 

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クーラーボックスの保冷力で選ぶ

クーラーボックスを保冷力で選ぶという方法もあります。

 

保冷力とは、どれくらいの時間冷えているかということです。

 

もちろん、外気の気温などによっても影響を受けます。

 

 

夏は、非常に暑いです。

 

保冷力が高いクーラーボックスは、氷がなかなか解けずに長持ちします。

 

当然、魚の鮮度も保てます。

 

 

保冷力が高いクーラーボックスほど、価格が高くなります。

 

保冷力は高いに越したことはありませんが、予算に応じて選ぶとよいです。

 

 

クーラーボックスは、主に容量と保冷力で選べば失敗は少ないです。

 

ただ、頑丈さも考慮しておくとよいです。

 

仕立船では、クーラーボックスをイス代わりに使うこともあります。

 

ずっと座っていると、安物は割れてしまうことがあります。

 

 

レジャー用はあまりおすすめしません。

 

価格が安いというメリットはありますが、保冷力が低く、頑丈さの面で難があるものが多いです。

 

釣り用のクーラーボックスを購入した方がよいです。

 

釣り用のクーラーボックスは高いですが、普通に使っていれば長期間にわたって使い続けることができます。

 

十分、元は取れると思います。

 

 

おすすめのクーラーボックス

おすすめのクーラーボックスは、次のとおりです。

 

 

 

 

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