久しぶりの完全ふかせ釣りです。
魚がかかった瞬間、糸がビューッと出て行くのが最高です。
今回も、たくさん糸が出て行ってくれればうれしいのですが。
午前8時に出船しました。
この日は、天気・波共に最高でした。
釣れそうな予感がしました。
ポイントまで15分ほどで到着しました。
早速、準備を行いました。
仕掛けは次のとおりです。
仕掛け |
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竿 | 青龍竿 300V |
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リール | シーボーグ500FT |
針 | マダイ針12号 3本 |
ハリス | 6号 全長10m |
枝 | 80cm |
間隔 | 300cm |
クッションゴム | − |
おもり | − |
情報では、マダイが結構釣れているということでした。
運がよければ、ヒラマサが食う可能性もあるようです。
1投目を流すと、近くの海面がバチャバチャと波打ってきました。
どうやら小魚が大きな魚に追われているようです。
タイミングがよかったのか、すぐに当たりがありました。
巻き上げると、30cmほどのツバスでした。
ツバスの群れのようです。
この後、しばらくすると撒き餌がきいて、マダイが釣れ出しました。
まず、仲間の竿に当たりがありました。
竿が大きく曲がります。
かなりの大物のようです。
釣り上げると、70cmのマダイでした。
この日は入れ食いとまではいきませんが、コンスタントにマダイが食ってきました。
私の竿にも、当たりがありました。
当たりがあったのは、何と254m流した時でした。
こんなに遠くで釣れることは珍しいです。
遠くても、だいたい200m以内で釣れるのが普通ですが、この日は大半が250m前後で当たりました。
釣り上げると、40cmほどのマダイでした。
40cm前後のマダイが、平均的なサイズでした。
午後1時ごろ、リールの糸が急に走り出しました。
しっかりと合わせて、リールを巻き始めます。
ずっしとした重みを感じます。
間違いなく、この日1番の大物です。
時折、竿が引き込まれますが、慎重にやりとりします。
しばらく巻き上げると、向こうの方に大きなマダイが浮いてきました。
引き寄せると、76cmのマダイでした。
久しぶりの大物です。
気分は最高ですね。
調子よく釣れるのですが、ポイントが遠いせいもあって、誰かが釣れるとお祭りするという最悪の状況が続きました。
ほとんど風がないので、船が振られているというわけではないのですが。
この後、また大きな当たりがありました。
良型のマダイがきたと思って喜んでいると、急に横に走り出しました。
ヒラマサがきたのかと一瞬喜びましたが、大きなシーラでした。
1mほどありました。
目の前まで寄せられたのですが、うまく網ですくえず、バレてしまいました。
大きなシーラだっただけに残念ですが、仕方がありません。
その後も、当たりが続きました。
やはり、完全ふかせ釣りは面白いですね。
いい釣りができました。
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日時 | 2015年11月5日 8時〜17時15分 |
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人数 | 4人 |
ポイント | 京都府 中浜 |
釣り方 | 完全ふかせ |
天気 |
波 |
潮 |
風 |
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0.5m |
やや速い |
ほとんどなし |
私の釣果 |
マダイ7匹 35cm〜76cm
ツバス1匹 30cm
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全員の釣果 |
マダイ43匹 30cm〜76cm
ツバス3匹 30cm
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