タイラバなどの真鯛釣り仕掛け（ロッド・リールなど）と釣り方
【釣り情報】真鯛釣り 京都府中浜 2014年10月31日
今年は、春にさっぱりマダイが釣れませんでした。
しかし、今頃になって釣れ出しました。
そこで、まだ良型が釣れていないマダイを狙いました。
今回は、京都府中浜に行ってきました。
天気は、昼から少し雨が降るかもしれないということでした。
波・風はありませんでした。
午前８時３０分に出船しました。
ポイントへは２０分ほど到着しました。
今回は、完全ふかせ釣りです。
準備をします。
仕掛けは次のとおりです。
| 仕掛け |
|---|
|
|
| 竿 | リーオマスター２７０ＭＬＣ |
|---|---|
| リール | シーボーグ５００Ｆｅ⇒シーボーグ５００ＦＴ |
| 針 | １２号 ３本 |
| ハリス | ６号 全長１０ｍ |
| 枝 | ８０ｃｍ |
| 間隔 | ３００ｃｍ |
| クッションゴム | − |
| おもり | − |
潮はいい感じで流れています。
今日は釣れそうです。
仕掛けを投入します。
１５０ｍまで流しましたが、当たりがありません。
エサは付いたままです。
撒き餌がきくまで、もうしばらく辛抱するしかりません。
何回か流しましたが、まったくエサすら取られませんでした。
そして、ようやく当たりがありました。
竿が一瞬曲がっただけで、その後はたいして引きません。
２５ｃｍほどのイサキでした。
今年は、イサキがたくさんいます。
イサキなら、本格的に狙えば、そこそこの数は釣れます。
しかし、今日はマダイ釣りですので、イサキでは納得できませんね。
仲間はイサキを好調に釣り上げていきます。
私は、その後２匹イサキを釣っただけで、その後はさっぱり当たりがなくなってしまいました。
このポイントでは、マダイが釣れそうな気がしません。
そこで、船長と相談して、ポイントを変更することになりました。
少し前に、マダイの良型が釣れたポイントだそうです。
ポイント変更して、釣りを再開します。
今日は、本当に池で釣りをしているかのような感じです。
まったくと言ってもよいほど、波がありません。
何回か流して、餌を撒きます。
すると、当たりがありました。
リールの糸が勢いよく出て行きます。
焦らず、ゆっくりと糸のふけを取って、大きく合わせます。
先ほどにはなかった重量感があります。
マダイの期待が高まります。
なかなかの曲がりです。
久しぶりの手ごたえに、自然とうれしくなります。
慎重に巻き上げます。
やはり、マダイでした。
ジャスト５０ｃｍでした。
おまけに、もう１匹２５ｃｍほどのマダイも付いていました。
今年、初めてまともなマダイが釣れました。
やっとですね。
１匹釣れると、不思議なことにまだまだ釣れそうな気がしてきます。
その後、仲間の竿にもマダイの当たりがありました。
しばらくすると、また私の竿にも、ずっしりとした当たりがありました。
重量感があれば、ほぼマダイです。
この時は、４７ｃｍのマダイでした。
仲間は、マダイの他に３０ｃｍほどのイシダイや６５ｃｍほどのメジロも釣りました。
イシダイが釣れるなんて、珍しいです。
実は、今日ショッキングな出来事がありました。
シーボーグ５００Ｆｅが、壊れてしまいました。
カタカタという音が鳴り出し、リールの糸の出が悪くなってしまいました。
修理に出さないと、直らないようです。
シーボーグ５００ＦＴとチェンジします。
高価なリールだけあって、シーボーグ５００Ｆｅよりも糸の出がスムーズです。
その後、もう１度大きな当たりがありました。
マダイの５４ｃｍでした。
これが、最後の当りになりました。
結局、マダイは４匹でした。
内３匹は５０ｃｍ前後の良型で、たいへん満足できました。
欲を言えば、もう少し数が釣れればよかったのですが。
今まで、まともなマダイが釣れていないことを考えると上出来ですね。
午後５時に釣りを終了しました。
スポンサーリンク
| 日時 | ２０１４年１０月３１日 ８時３０分〜１７時３０分 |
|---|---|
| 人数 | ４人 |
| ポイント | 京都府 中浜 |
| 釣り方 | 完全ふかせ釣り |
|
天気 |
波 |
潮 |
風 |
|---|---|---|---|
|
|
０．５ｍ |
普通 |
ほとんどなし |
のち;
| 私の釣果 |
イサキ３匹 ２５ｃｍ
マダイ４匹 ２５ｃｍ〜５４ｃｍ
|
|---|---|
| 全員の釣果 |
イサキ２０匹 ２０ｃｍ〜３０ｃｍ
マダイ１２匹 ２０ｃｍ〜５７ｃｍ
イシダイ１匹 ３０ｃｍ
メジロ２匹 ６５ｃｍ
|
スポンサーリンク